2009年10月28日

角の動ける範囲と筋違い角について

将棋盤を黒点をもとに3×3の9分割にしてみる。3×3を1つのブロックとして考える。
そのうち、1ブロックで角の動ける範囲は、1ブロックに4マスと、1ブロックに5マスの2パターンだけ。
このパターンを知ると、駒が角の効きに入っているのかいないのかが、角の場所を見なくとも分かるようになると思う。
ここでは初期配置の角が動ける範囲を居角・そうでないのを筋違い角と表記する。

居角



上の画像は居角の動けるマスを表したもの。1ブロックで角の動ける範囲が5マスの箇所は茶色、4マスの場合は青で示している。
居角では5マス動けるブロックは5つで、4マス動けるブロックは4つ。角の効きは計41マス。

筋違い角



上の画像は筋違い角の動けるマスを表したもの。色分けは上記と同じ。
筋違い角では、5マス動けるブロックは4つで、4マス動けるブロックは5つ。角の効きは計40マス。

居角と筋違い角は馬になってタテに動かない限り交わることがない。
角交換して、打たれた・打った角が、筋違い角か・居角かが分かれば、その角の動ける範囲も自然と分かる。例えば玉が5八に上がれば居角の効きには入らない。4五・6五などに打たれる両成を狙った角打ちは筋違い角、など。

角の効きは見落としやすいので、角の効きを考えていたら、こういうことを思いついた。
将棋入門書にも書いてあるようなことだと思うがさっき気がついたので、忘れない内に分かりやすくまとめておきたかったので、ここに書いた。

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