2009年11月13日

将棋:初めての勝利

将棋を始めて、対人戦で初の一勝をあげることができた。しばらくは興奮で体の震えがとまらず、顔もずっと紅潮していた。とても嬉しかった。

見直してみようとKifu for Windowsに棋譜を貼り付けた瞬間エラーが2回表示された。最後相手の王手放置でこちらの勝ち(放置しなくても詰んでいた)だったのでエラーの1回は分かる。ではもう一つは?まさかまた俺は王手放置していたのか?
と思って該当箇所を見てみると、なんと俺が王手していたのに、相手も俺も気付かなかったのだ。しかも王手飛車取りにまでなっていた。
おいおい、さすが24最底辺の将棋は違うな、という感じである。

対局の流れ
先手俺、後手相手で始まった。ちなみにこれで先手番が4連続だ。
相手が角道を閉じ、金銀を上げていったので、右四間でいくことにした。後手番無理矢理矢倉を相手に相矢倉に組むとそこからの仕掛けを知らいこちらの不利が確定してしまうのだ。相手は1直線で矢倉に組みあげるタイプだった。
仕掛けの段階で、右四間の基本的な狙い筋を知らないことによって桂損のミスになってしまったし、1手損した格好となった。早くも不利になってしまったが、なんとか角と金銀の2枚換えに成功。
その後相手の攻めを受け止め反撃の糸口として、終盤角が入り乱れぐちゃぐちゃになりつつも勝利。
という感じだ。

この将棋は反省点がとても多かった。
まず右四間の基本的な狙いをしらないことが駄目である。
攻めの理想型でも仕掛けの原理を知らないと駄目のようだ。
ついで桂頭の歩の打ち忘れ、王手放置など、見返す点は呆れるほど多いが、やはり一番は相手の手を意味を考えようとしないところにあると思う。
終盤、相手の玉周辺をにらみ、寄せばかり考えていた。王手放置にだけは気をつけて、相手の手が王手かどうかは気にしていたが、それだけで、馬で銀取られても「銀取り?よし王手じゃない」と安心して相手玉を凝視していた。幸い寄せがあったが、その馬は竜当たりになっていたのだ。

将棋は相手の自分で交互に指すゲームである。であるから、自分だけ指したい、と思っては成立しない。相手の指しての意味を考えて、次に自分の指してへと移るというわけだ。将棋をはじめたばかりなので、この相手の意図を探るのがとても難しくて時間がない。そのせいで王手放置を6回近く繰り返してしまったのだ。
将棋は相手がいるゲーム。そこをちゃんと分かって、次の上達へと結びつけたい。

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