2009年12月18日

将棋:形勢判断(R214)

月配列5-315の難しさに嫌気がさして、2-263を覚えよう!と一通りやってみたが、そんなことしている時間あんのか?無駄ジャね?という言葉が聞こえてきたので5-315で暮らしていきたいと思います。

将棋は「本筋を見極める」を読了しました。終盤の章はタメになるが、しかし難しいです。駒得を活かして局面を穏やかにするために、金銀を捨てて相手の攻めの主力を消すってのがびっくりでした。
局面を穏やかにするらしいですけど、まさかそのために金銀捨てるなんて考えもしない。すごいなあ。

戦型:早石田
▲自分(勝ち)-△相手

すごい変な出だしから早石田に。石田流最近多いね。NHK講座で紹介されているから?
図はすごい角打ちを食らったところ。後手の狙いは3六角成からの飛角交換だと思う。
自分はこの手で交換してもそんなに悪くない。と思っていたが、ボナ先生はここで3九飛!を推薦していた。びっくりだ。3九飛は3六角成には2二歩成を用意した手らしい。
ここでの形勢は先手+200くらい

図以下の指し手
▲3七飛△3六角成▲2二歩成△3七馬▲同銀
で次の図


なんとこの局面で既に-900もの差がついている。
 途中の2二歩成が悪手で、先手の主張の一つがタダで取られてしまうことになった。
と金だから取られても痛くない、と対局中は思っていて、まさかこんなに形勢が悪くなっているとは思わなかった。読みの中では
この対局は両者相当に時間を使っていて、この局面で既に1分将棋になっているのだ。
それくらいじっくり考えたが、それでも悪くなっていたので驚いた。
なぜこんなに悪くなったのだろうか。
やったことは角飛交換と歩の成り捨て。

玉形は後手の方が明らかに堅い。先手はバラバラな陣形。
後手は2二飛から2五歩とのばすだけで手が作れるが、先手は得にやることない。2三歩同飛3二角から馬を作れるが、その馬の使い道も分からない。
そしてなにより2枚飛車持った方が明らかに分かりやすい。
と、こんな感じで分析したのだが、他の局面の評価と比べてみると、どうやら一気に形勢が悪化した原因は2三歩が取られてしまったことにあるようだ。
後手は2三歩があるため飛車を動かし難い。2二歩成が実現し取られなければ桂香が拾える。
1図での先手の大きな主張は2三歩だったのだ、と思った。

本局は、じっくり考えた上で、悪手を指して形勢が悪くなり、驚いた。
このあとは後手の時間切れで勝ち。勝利と言えるのだろうか。

課題は早石田や石田流に対する対策。
角交換振り飛車に対する居飛車の陣形の作り方を学ぶ、とこんな感じだろうか。
飛角交換してさばかず、押していく指し方というものを学ぶ必要もあるだろう。

形勢判断は難しいと感じた日でした。

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