2010年1月10日

将棋:序盤作戦

序盤作戦~いかにして先手横歩取り・相掛かりを避けるか~

1,先手で横歩・相掛かりを拒否し、手損なく角換わりをしたい。

▲2六歩△3四歩▲2五歩△3三角▲7六歩と飛車先を決めてしまう。

メリット:相居飛車をウソ矢倉と角換わりに絞ることが可能。

デメリット:後手飛車先不突角換わりになる。阪田流向かい飛車・鬼殺し向かい飛車・ダイレクト向かい飛車がある。純正角換わりにならない。2五桂と跳ねられない。
総じて対振り飛車にはメリットがなくはっきり損な指し方である。

2,それでも横歩・相掛かりになる。

▲2六歩△8四歩▲2五歩△8五歩▲7六歩。以下△3二金なら角換わり、△3四歩なら横歩模様になる。
 


3、結論

先手で横歩模様になったら一手損角換わりにする。後手は始めから一手損角換わりを目指す。

理由:この指し方なら当分角換わりに相居飛車を絞ることができる。ウソ矢倉・無理矢理矢倉はさけられないが、このときは右四間にすることもできるし、他の急戦策も十分使える。
1の指し方は対振りではっきり損なのと2五歩を決めきってしまうのが嫌なところ。
しかし横歩模様で先手一手損角換わり、なんていうのもキツイ感じだ。しかし対振りのことを考えると、このやり方が一番良いように思う。

チャート
▲7六歩
∟△8四歩:角換わりか後手のウソ矢倉。
∟△3四歩▲2六歩△8四歩:先手一手損角換わり
∟△3四歩▲2六歩△4四歩:ウソ矢倉か振り飛車

後手なら、角道あいた居飛車なら角交換して後手番一手損角換わりにする。


4,課題
この角換わり作戦で角道止めない序盤は全て角換わりにすることができる。
が、問題なのは角道止められること。
ここに俺の勝率を。

先手で角道閉じられた場合の勝率:29%
後手で角道閉じられた場合の勝率:16%

これはひどい。まあほとんど対四間飛車には負けているので、それが影響しているのだろう。

まとめ。
角換わりは得意戦法にして伸ばしたい。
角道止めるウソ矢倉・振り飛車は対策をしないといけない。

こんな感じかな。

0 件のコメント: