2010年1月6日

将棋:奇襲の対策が大切と気付く(R291)

将棋の勉強をするっていっても、定跡からはじめるとして、一体何を選べばいいのか、とても迷うところだ。
横歩?角換わり棒銀?矢倉の手筋?対四間飛車棒銀?実戦で本当に役立つのだろうか。不安である。
せっかく覚えてみても、私がいる13級では定跡系にはならないことがほとんどだ。唯一の定跡進行の将棋は四間飛車棒銀の数局のみ。しかもどちらもうろ覚えだ。
低級では、原始中飛車や原始棒銀、端角中飛車、浮き飛車・中住まいに構えての大駒交換狙いのアヒルみたいな戦法、そんなのがはびこっているのだ。

なんでこんなことが分かるのかというと、今日は何となく、過去に対戦した人の棋譜を調べてみたのだが、2千局、9千局、と何千局も指しているような人が多くいた。そんな人は大体原始棒銀や原始中飛車、そのほか端角浮き飛車などの戦法だ。
レートが700近くあった人が、正月に入って連敗して300まで落ちていたりしていたのはびっくりしたが…。

では何の定跡を学ぶのがいいのか?それはもう、四間飛車玉頭銀、原始中飛車、原始棒銀、浮き飛車、それらの奇襲・ハメ手系の将棋の対策を完璧にするのが一番だ。
そういった奇襲系の将棋を何千局と指している人がいるのは300~400くらいの間。ということは、そういうひとをカモにできればまずは安心、と言えるだろう。
原始中飛車はそれなりに対策が出来ているし、原始棒銀も受け方を知っているが、完璧、というわけではない。なので毎回やられると緊張する。それを完璧にすればいいのだ。

あと、四間飛車が多く、またこれを使う人が強いのはちゃんと勉強しているからなんだわ。ウソ矢倉も勉強している人が多いのか強いことが多い。四間は良書あるし、矢倉は将棋の純文学だし。

そんな感じで、とりあえずは奇襲系をやっつけることにした。と、まあ、計画だけなんだけど…。今日は軽く横歩どり2三歩の定跡を見たくらいで。

戦型:一手損角換わり
▲自分(勝ち)-△相手

今回は、そんなわけで序盤の図でお送り。
図は飛車先交換して、悩んだ末に横歩を取らないで2八飛と深く引いたところへ、27歩と叩かれた局面。
取ると4五角で馬が作られるので、1八飛とよけた。
ここから後手はすさまじい無理攻めを決行し、私も反撃したが、詰め将棋をやっていなかったせいで、終盤読んでいて混乱し手が見えず、簡単な5手詰を見逃してグダグダに。なんとか詰まして勝った。
図になる前、 飛先交換したところで5八金と構えるのが最善だったようだ。2八飛と引くのは早かったのだ。まあ、そこで△2三銀とかされると図みたいになるんだけど。
あと、飛車の逃げ場所は4八とかが良かったらしい。1八飛は角打ちにそなえた手だが、べつに4八でも大丈夫だった。

なぜだか最近相居飛車はウソ矢倉にさっぱり出会わず、横歩取り模様からの角交換将棋とか、私だけ飛先切って、相手は切れないみたいな将棋ばかり。なんか傾向とかあるのかな。

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