2010年5月15日

将棋:受けを覚えた

え?なんで将棋指しているの?というところだ。将棋やめようと宣言しただろう?
しかし、2ちゃん・名人戦…将棋に関わっていて、そこから離れるのは難しいのであった。

将棋の技術に関しては、全く勉強していないが受けを覚えた。以下全てフリーでの対局だ。

まずはこれ。後手のぼくが対振り飛車右玉で先手は四間飛車だった。このころ右玉に憧れていた。マニアックなところと受けという部分が輝いて見えたのだ。
この将棋を指してから駒割にとても敏感になった。歩損すら気にするようになった。
図では後手の角桂得である。図に至るまで後手はずっと守りの手しか指していない。

ここで同歩ではなく、8三金と指してしまい、以下寄せられ負けた。

 次はこれ。後手がぼく。右玉と右四間を見せた居玉の形から乱戦になって、今後手の僕が玉を寄ったところ。後手の銀2枚得だが、とにかく安全を重視しての玉寄り。めっちゃびびっているともいう。
この将棋は順当に勝った。居玉から最終的に木村美濃になった。

次はぼくが四間飛車を指した将棋。右四間を食らって、崩壊した先手陣だが、駒を埋めまくって今、89金と飛車取りを受けたところ。今までならぼろぼろになっていたところだが、とにかく受けて、結果的に竜を捕獲できた。しかし将棋は馬捨ての強手を食らって負けた。

最後は対抗形から。後手の居飛車がぼく。鷺宮から桂得し、と金も出来たこの場面で85歩。今までならこんな歩は思い浮かばなかったに違いない。と金があるので攻めはきれないし、2枚飛車なんだからこんな歩打たないで攻めろよ、という感じだが、さんぜん振り飛車に苦しめられたぼくは(対振り飛車は9割負けている。美濃が堅すぎる)舟囲いのもろさを痛感したので、安全第一で指したのだ。
ここで相手ダウン。こんな指し方されて萎えてしまったのだろうか。

以上、こんな感じ。受けていて、歩損にまで注目した結果、やっと将棋の数の概念を身につけた感じだ。受けについては大山先生は反抗の受けが大切だ、と説いているが、ぼくの受けは相手の攻めを切らす・駒損を避ける、数を足す、という単純なものだ。言い換えれば、今までこの単純なことができなかったともいう。
さっぱり詰め将棋や定跡の勉強はやっていないので、読みは浅い。負けてばかりである。しかし、次は勝てると、根拠のないギャンブル中毒のような心理で、指し続けてしまうのであった。バカな人間がここにいます。

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