2010年7月26日

将棋:戦法の学び方

対四間飛車鷺宮の形になった。思いっきり序盤しっぱいして負けた。
古本のNHK将棋講座テキストで木村一基の急戦・四間飛車破りを持っているので、それを参考にして鷺宮定跡を盤に並べたが、これ難しすぎるだろ。

定跡を知っても、実戦では形が広すぎるので役に立たないことが容易に予想される。ぼくの過去の棋譜を見てみたが、玉頭銀が非常に多い。次に45歩ポン。3二銀型で待機して、5七銀左を確認して45歩ポンで急戦は回避され、4三銀型は玉頭銀とかが多い(しかもそれで負ける有様)。45歩早仕掛けは、割と定跡の展開になる。
鷺宮も45歩ポンがかなり面倒な印象。65の位を取れば作戦勝ち、というが、ソフトと指すと、6五の位を目標にされ玉頭戦になり、これで居飛車いいとは思えない。
こんなめんどくさいことになるなら、居飛穴を覚えた方がマシな気がするし、右四間とかの方が分かりやすいかとも思う。とはいえ、角交換四間飛車なんてものがあるので、角交換を恐れていては居飛車急戦は指せないのである。なんで居飛車急戦やってるのか分からなくなってくる。

ソフトと対局してみても、なんだか、難しい捻り合みたいになって勝てないし、精神が悪いのか気を入れて読むことも出来ない。

それでぼろぼろ負けて気分悪くなって、「なんでぼくは将棋やってんだ?」と自問する有様である。
これなら詰将棋やった方が数倍良いと思う。
今日一日で将棋と向き合っていた時間は長いが、さっぱり身についていない。学問に例えるなら、参考書をひろげて、漠然と読んで、理解できず放り投げる感じだ。そして難しさから未来に絶望しやっていられない心境になるのだ。
将棋が強くなるためには集中力と情緒の安定がほぼ必須と思われるが、どちらもぼくにはかけている。

ちなみに、ボナ一秒、こちら一分でゴキ中対2枚銀で対局してみたが、これも負けた。ソフトは中盤弱いとかいうけど、さすがに24の低級より遙かに強い。当たり前だ。とても難しい。
K-Shogi初級とやってもぼろぼろ負ける。王手飛車とかかけられて…。

うーん、なんか将棋やるとか以前に精神をどうにかする必要がありそう。
やってらんない。

2010年7月13日

将棋:実戦の詰み

ニコ生将棋を見て、フリーで指した。将棋の勉強は一切していない。
詰将棋を解くようになって、実戦で捨て駒をすることに目がいくようになった。

11手詰

実戦で現れた詰みを簡略化したもの。
実戦では30秒以内に読むことができた。嬉しい。しかし、このとき、ぼくは詰まされる立場だった。
自玉の詰みを読み切ってもな。捨て駒がカギ。

【正解】
31金、同金、22金、同金、3一飛、1二玉、2二竜、同玉、32金、1二玉、2一飛成まで11手詰。
最終手前の32金では21金、1二玉、3二飛成も正解。
31金と22金の捨て駒2連発で守備駒の位置を変えるのが急所。

※実戦では持ち駒が金2枚ではなく金銀だった。本譜のようにやっても、詰むのだが、22金、同玉、3一銀、2一玉、2二飛、同金、同竜という詰みがあったことに気がついた。 22金に同金だと31飛と打って本譜と同じ進行で詰み。31金~2二銀という捨て駒がこの詰将棋のポイントなので、持ち駒を金2枚に変えた。
つまり実戦では最短手数ではなく手間がかかる詰まし方を読んでいたというわけである。
※ソフトで確認したところ、9手詰みの駒余りの余詰があった。詰将棋としては欠陥か…。



11手詰
 こちらも実戦で現れたもの。実戦では読み切れなかった。
同じく捨て駒がカギ。


【正解】
7二飛、同銀、7一銀、同銀、同馬、同玉、6二銀、8二玉、7一銀、9二玉、82金まで11手詰。
3手目7一銀が全て。7二同馬、同玉では金が一枚しかなく詰まない。7一銀と捨てることで、後で7一銀と打つ手を可能にしている。

捨て駒を中心に読むようになったせいか、単純な駒を取るような詰みをうっかりすることがある。
あと、合利かず・一間竜の詰み形は実戦ではうっかりすることが多い。
3手詰みが分からなかったこともあった。
それでも、11手詰を読めたのはうれしかった。

2010年7月6日

将棋:詰将棋2作目

自作詰将棋2作目。9手詰。 

やっとこさ詰将棋らしい駒を捨てる手が実現できた。9手になって良かった。
はじめは入玉形(それが作る際のテーマ)だったんだけど余詰を消す駒をいっぱい入れるくらいならシンプルにってことで、こうなった。なかなか気に入ってる。収束は考えていたわけじゃなく、駒を動かしてこうなった。
もっとうまいのが作りたいなあ。目標は合駒のある詰将棋です。


■正解
1四香、同飛、2五桂、1二玉、2三馬、同玉、3三金、1二玉、2二金打まで9手詰。


新アニメ

■学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 1話
原作持っていて作者のINAZUMAの絵は大好き。良い感じだった。

■生徒会役員共 1話
近年あふれかえるエロアニメではなく!下ネタアニメ。さいこー。

■アマガミSS 1話
ギャルゲーですね…。まんま、でもそんなに、悪くないような。次も見ます。

2010年7月5日

将棋:力戦矢倉(R378)

対局前に3手詰HBを解くんだけど、今日は1問間違えたんだ。それで、レートはやめようと思ったんだけど、自分の力を試すかって思って、レートで指したんだ。すさまじい緊張と混乱だった。

戦型:力戦矢倉
▲相手-△自分(勝ち)
※このページの図は「後手の持ち駒を表示しない」 で出力された画像を誤って使用してしまいました。
 先手の陣形すごいですよ。居玉で金銀押し上げて…。こういう相手には負けられない。
飛車交換すればぼく有利、そう確信していたし、負けるはずないと思っていた。
その取らぬ狸の皮算用が、ぼくにプレッシャーをかけたのだ。

 2段飛車+4一銀かけが矢倉囲いの急所!
普段矢倉なんかぜったい指さないから(本譜も飛車先の歩の交換ができたのでおとなしく矢倉にした)この形が、4一銀一発でどれほど危険なのか分かってなかった。
54歩の垂れ歩も相俟って強烈な一撃だった。ここからどんどん焦り出す。

先手玉は必死。だが、終盤で8九とを7九と、と動かす完全な1手パスをしてしまい、後手玉もかなり危ない格好。
44角(取ると詰む)に38金と必死をかけ、さあ後手玉、つまない!と思っていた。
4一竜…同玉…32金…ここでかなり焦りだし、え!?詰んでいるのか!?とパニック状態。
3三角成に桂馬が利いていることを忘れて玉が逃げたぐらい混乱していた。
流石に詰まず、勝った。終わってみれば完勝だった。先手居玉は危なすぎる。しかし中盤、こちらの悪手がたたって悪い流れだった。

詰将棋もしていない日に、指すともう簡単なことも見えなくなる。レート戦は緊張感高い。
本局も時間をたくさん使ったが、それでもひどい悪手を指してしまう。38金が見えなかったら、負けていたかも…。

2010年7月1日

将棋:定跡書をKifuファイルに入力(R361)

角換わり棒銀の定跡書と中飛車破りの章と腰掛け銀対後手右玉の章をKifuファイルに入力した。
だんだん定跡を知ることより入力する方に楽しみがいってしまった。よくある手段と目的の入れ違い。

角換わり棒銀は奥が深いね。
そんな中指した一局。角換わりにならないかな、と思ったが、相手は振り飛車だった。

戦型:四間飛車穴熊
▲自分(勝ち)-△相手
※このページの図は「後手の持ち駒を表示しない」 で出力された画像を誤って使用してしまいました。
角交換をせまる45歩。相手はこちらが角道止めると思ったのだろう。ここは角交換に同銀65角が桂取りと83角成を見て必殺の一撃。よって同桂しかなく、序盤から2筋の交換が常にある展開となり居飛車リード。
64角の銀取りに43歩、同飛、65角と打ったのが中盤の決め手。この手を考えるのに2分掛かりました。
以下、5二金、43角成、同金、4一飛と打って、そこで相手の投了。
勝負所だ、と感じ時間を使ったのが良かった。

最終的にぼくは持ち時間15分を使いきり、相手は8分ほど余していた。
相手の棋譜を見ると、石田流と居飛車の対抗形を主に指している。四間穴熊は専門分野じゃないようだ。
その棋譜を見ると、あまりの指し手のひどさに呆れるが、しかしぼくもおなじ級。そしておなじようなミスをおかしてしまうのだ。この感覚を岡目八目というのだろう。ミスを出さないために時間を使うのだ。