2010年9月19日

将棋:終盤で逆転負け(R562)

○四間飛車-▲斜め棒銀(俺)-△四間飛車

図は先手番で、56金を取っても勝てそうである。しかしそれは43角が嫌だった。
実戦は、6二竜、同金、5一飛成と一気に決着を付けていった。
これが好判断で勝ちとなった。


●棒銀-▲棒銀端攻め角交換型-△(俺)
この将棋は、終盤、圧倒的有利な状況から大逆転負けをした。
ぼくは終盤だけは得意だと思っていたし自信があった。それだけに大ショックである。
図は43歩とした場面。先手玉に詰みが発生している。
59角、6九玉、77角成、49金、59金、同金、同竜までの7手詰。77角成、となるのが大事なところである。この筋は角と飛車の開き王手の代表的なものである。
実戦ではこれが見えず、48角成としてしまう。そして、49金と受けられた。

以下、成算がないままに5八馬と馬を切ってしまい、さらに、王手は追手で先手玉を安全にしてしまった。2枚換えで駒得だが、終盤は駒得より速度である。金銀4枚あっても、さっぱり寄らないのでは問題にならない。
まだ、それでも、42歩成に対して、62金と躱せば、余裕があったものだが、さっぱり自陣は見ていなかった。

以下、もつれて、ボナで解析すると全くの五分にまでいく。しかし、それは受ければ、であった。
実戦では、詰まない先手玉を詰まそうとしてしまい、自爆した。

終盤が得意、なんていうのは嘘だった。泣きたい気分。
自陣と相手陣が相互に関連しているのが、実戦なのである。詰む詰まない、だけじゃいけないのだ。
そして、その詰む詰まないすら間違ってしまった。
ショック。「終盤は落ち着きがものを言う」と大山の寄せと詰めの極意に書いてあった。
落ち着こう。 うん。

※追記:簡単な詰みを逃してから、先手玉に詰みはないので、縛って詰めろをかけるべきであった。詰まそう!という気持ちから抜けだせなかったのである。
そのため、無駄な王手や、自陣をさっぱり顧みない手、などを指してしまったと思われる。
一度気持ちを落ち着ける必要があった。局面は一手ごとに、条件が変化しているのだ。

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