2011年6月29日

棋書をポチる

実戦集4冊に詰将棋本2冊だ!衝動買いだぞフゥーハッハハハ!
・・・何時並べる時間があるんだろうか。

2011年6月27日

終盤の歩

終盤戦。金銀を自陣にうめまくった先手陣とすっからかんの後手陣。82金と飛車を捕獲されたところで、一番後手玉にせまる早いせめは何かと考えて、35歩を突いた。
なんともゆっくりした歩。しかし、6段目の龍と桂馬のコンビが強力で、この歩が急所と見た。
以下、この攻めがめちゃくちゃ早かったようで、数手後に投了となった。
左辺と下の金銀を相手にせず、玉頭に迫ることができた会心の構想だった。
こういうのは棋譜並べしている効果だろうか。

ちなみにもう一局は終盤頓死した。読まないと駄目ね。
3戦やってすべて対抗形でした。玉頭位取りは1勝1敗。上の将棋は序盤で乱戦になった。

2011年6月13日

玉頭位取り特集1

泥沼流振り飛車破りを買った。
ついでに森安流四間飛車も。
泥沼流は玉頭位取りを解説した本の中で今手に入る唯一の本とといっていい。位取り党には必須の本。
森安流四間飛車はどろどろした将棋が多そうで買った。

サブIDで指した将棋である。先手三間飛車対後手玉頭位取り。角のにらみがあるため、6六銀~75歩としているのが歩越し銀の形で悪く、もう作戦負けを感じさせる。
5筋の歩を交換したところ。一歩持つことと、飛車を横に移動できるようにした手である。これは泥沼流に載っていた手筋を真似した。
3六桂と王手した局面。後手玉もかなり大変だが、先手玉も危ない。
投了図。以下、同玉、28銀成まで。ぎりぎり耐え抜いた終盤だった。先手玉の金銀3枚が役立ってないのがいいね。

今度は先手玉頭位取り。45歩と合わせた場面。ここは先手指しやすい。
投了図。以下同玉、82金まで。位を取ったおかげで上部が広い。

もう一局。先手玉頭位取り対後手中飛車。図は51歩の底歩に角を切った場面。寄せの基本を守り駒を剥がすこと。
64歩が痛打。同金に62歩で銀が取れる。62金は63金とぶちこむのが厳しい。この歩が突けるのも65歩の位の効果。
投了図。自陣は全く手つかず。

メーカーズマーク。バーボン。
アブソルート。ウォッカ。

実はどちらもあんまり飲んでない。ズブロッカ(フレーバーウォッカ)ばかり飲んでる。

2011年6月5日

3勝16敗

右玉系の将棋+酒を飲む+早指しというコンボで19戦3勝16敗の戦績で9級まで落ちた。我ながらひどすぎる。酒を飲むと約Rは200下がると私は思っている。さらに右玉と盛り上がる陣形にこだわった結果空中分解したり序盤早々敗勢に陥る将棋が多かった。まともな将棋じゃなかった。
ではでは、とてもつらいことだがそんな敗戦譜を振り返ってみよう。

 糸谷流右玉対中飛車。67金は指したかっただけという手。左辺の金銀が逆形の悪形だ。このあと15歩と玉側の端を攻められて負け。指したい手を指したのが敗因でここは27金と備える一手だった。
 玉頭位取りから捌き合った局面。普通の将棋。この歩が痛い。以下、同銀、66歩、同銀、67歩と叩かれた。この局面で同金と取ると同馬で負けか、と思って69金と引いたがその局面は必敗。以下相手の馬筋に玉が逃げて負け。
 先手石田流に対して後手は好き勝手に駒を進めた格好。ひどすぎる陣形だ。せめて玉は32にいたい。以下65歩から空中分解して当然のように負け。
 後手が矢倉棒銀で来たのでこんな陣形に。普通に不出来で負け。読みが浅すぎた。
 先手右玉対後手の引き角。コンパクトで固い陣形の後手に対して思いっきり左辺を破られた格好。この7五銀が8七飛成を見落とした悪手。以下7五銀は全力で遊んでしまい大敗。
 8筋交換が王手になるのを見落とし序盤そうそう不利な展開。4八玉に87歩と打たれ同金は角を引かれて86歩に同角でだめと判断して79角と引いた。以下その爆弾除去に手間取って自爆して負け。
 この先手の陣形、みたことのない局面である。2段目に玉しかいない。こんな陣形で勝てるのはそうとう実力差がないと無理です。
 右玉を目指したら端から破られた局面。右玉を指すと序盤から神経を使うのだがその神経が酒で鈍っているのでまったく序盤からいいところない将棋がうまれる。以下順当に負け。
 この玉、なにをしたのだろうか?実は目の前の角を取ろうとしたらクリックミスしたのだ。酔っていると手元もおぼつかない。もちろん負け。
 この局面だけ見ると後手もなかなかやれそうだ。しかし終盤で焦って自爆して負け。実力差だろう。力が出なかったのだ。足りなかった、とは思いたくない。
 この一局は3勝した分の1勝だ。局面は最終局面。190手の長手数の末勝ち。戦型は先手の四間穴熊対後手の私の糸谷流右玉であった。ひさしぶりに勝てて嬉しかった。
 79角の両取りに66角と打った局面。しかしあきらかにくるしく6五桂で崩壊した。
 先手私の左玉対後手の石田流。2枚銀が非常に手厚い後手の玉頭にちょっかいを出して自分の玉頭をあやうくして負け。
 先手私の右玉が馬と金の串刺しを食らった局面である。以下4筋の位を活かした金銀のぶち込みをくらい負け。対局相手は同じ相手のサークルの人で右玉の基本的手筋を教わった。酔っている私は申し訳ない気持ちだった。
 後手の私は右玉につらさを感じて今度は2枚銀の雁木を選択。入玉しか見えてないB面攻撃を決行。金銀を盛り上げたこの34金が大悪手。自ら銀の退路を断った。もちろん負け。
 先手私の雁木。貴重な2勝目である。この王手歩取りで馬を作りなんとか勝てた。
もういいかげん右玉で負けるのがいやになって振り穴採用したらあひるもどきの珍形から一直戦に穴熊を狙われて負け。何がなんでも熊ろうとした意地を張る悪癖がでてしまった。
 後手の私はなにがなんでも勝ちたくてでも考えるのが面倒で秘蔵の後手角頭歩戦法を採用した将棋。この53歩が痛い。7九飛と王手は追手の見本みたいな手をやってしまい負け。たぶん一手受けていれば勝てたかと思う。単純な終盤の差、つまりは考えるという読みの差の負けです。
3勝分、最後の3勝目。とうとう居飛車穴熊の登場だ。私の先手居飛車穴熊が62金とべたっとせまったところ。71桂と穴熊にあるまじき節約をしたせいで後手はただ駒がぽんぽんとられる陣形でしかなくなっている。やっぱり穴熊の終盤は分かりやすくていい。

前局振り返ってみたが、終盤まで互角の将棋もあった。勝勢の将棋もあった。やはり読まないと勝てない。そして私は酒が入って思考が鈍り、なれない右玉で形への直感もなかった。負けて当然だろう。しかし負けがこんなに積もっては辛い。
しばらく右玉とはおさらばしようかと思う。もうこんなに負けて右玉は嫌です。
と思ったがふりかえってみると形がおもしろい将棋がたくさんある。そりゃ、私が形に惚れて今までの普通の将棋に飽きてこうゆう珍形に手を出しているのだから、客観視すればおもしろい将棋だ。なんだかまた右玉を指したくなってきた。

と、ループ落ちが見えたところでおきらき、おきらき。

2011年6月4日

糸谷流の勉強その1

穴熊に飽きた。もっと自由奔放に駒を触りたい。そんな私の欲求に右玉はぴったり一致した。玉の堅さは明後日にほうりだし全体をカバーする戦法は今までの焦土戦術メインの穴熊とは対極に位置した。私の金銀はどんどん前を目指して前進し玉は裏をついてまわり飛車は下段でスースーしている。そんな戦法が私を魅了した。

先手私の糸谷流右玉対後手の中飛車だ。75のくらいを取っているのが特徴。至って普通の展開である。



端を攻めたがこの香打に困った。銀冠が端に強い。端攻めは不成立だったのかもしれない。
96歩と我慢の歩を打った。なんのために端を攻めたのか分からない。

桂交換になり作戦負け濃厚な局面。37金と上部を守った図は先手全ての金銀が3段目にある超面制圧型の陣形である。
この37金は悪手でむしろあがらない方が良かったぐらいだ。まだまだこの戦法がよく分かっていない。

左辺で戦いが起こって64歩の叩き一発。これで後手はしびれた。飛車が取られるかと金はできるかは確定だ。こうなってみると32金、4四銀は遊んでる。対して先手の駒は77金すら上部を押さえて働いていると言える。

本局のハイライトシーン。
ここは64歩で勝ちである。73金の一手に6二飛の王手。72金は同飛成、61角以下詰み。8三玉は63歩成で勝ち。よって72角と合駒するしかないが8四桂、同金、63歩成にて必死。
本譜は8四桂の方がよく見えて8四桂としてしまった。すかさず7三玉と中央の金銀4枚を味方に付けられ一気に寄らなくなってしまった。

最後のシーンは同銀上で何ごともないのだが、相手は同銀直。55角にて頓死と相成った。

2011年6月3日

対振り飛車変態戦法

メインRは880でサブは820である。8級~7級の実力である。
メイン戦法に四間飛車穴熊を据えてから半年近く、だんだん飽きてきた。穴熊の逃げ場のなさがいやになってきたのである。
そんななか、以前指した右玉がにわかに輝いて見えるではないか。
と、いうわけで最近の私は対振り飛車にも右玉、居飛車にも右玉、としている。
そして、だんだん指している内に好き勝手に陣形を作る楽しみを覚えた。
そんな珍形を紹介してみる。

対振りツノ銀左玉だ。玉が右にあれば5筋を付いた糸谷流である。
はっきりいって玉を左に囲った意味はない。実戦でも玉の早逃げ8手の得とばかりそそくさと4八に玉が逃げ込んだ。1手でいけるところを3手かけたわけだ。

対振り飛車逆雁木だ。左右反転した雁木だ。四間飛車を相手にしていたのがいつのまにか右四間飛車を受けているような形になってしまった。
ちなみにこの後7七桂~6七玉と指して対振り飛車雁木左玉みたいな形になった。

将棋って自由だなあと実感している。

ポイント
1,一段飛車に構える。
スキをなくして金銀をもりあげることを可能にする。

2,両桂を跳ねる
攻撃力抜群。

3,飛車は振らない
できればそのままの位置がいいよね。