2011年8月27日

5連敗だ!

へいへい、5連敗だぜ。前日と合わせて実に9連敗だぜ!
ここのところ将棋に費やしてる時間多いってのにどうなってんの?
そこを研究すべく、反省しようではないか。
では、負けまくった将棋を見ていこう・・・(´;ω;`)ウッ…

先手が私。横歩取り模様から横歩取らずに2六飛と引いて相掛かりになった将棋。
図は先手の私が無理攻めした局面。この角は桂取りと23角成の両狙いだが、無理攻め。44角と敵は打ってきた。飛車が縦に逃げては香車を打たれる。2三飛成の狙いを消されては22金で馬と桂馬の交換は確実。この攻めの前に香車を捨てていることもあって駒損が大きすぎる。

追記:ここで2三飛成はどうだろうか。1四香取りなので同金、同角成と進み、次に3二飛と1四馬の両狙い。こうなればまだ分からなかったか。
うーん、対局中も検討でも飛車を捨てるのは見えなかったな。

敗因:しかけで大失敗して負けた。序盤のうっかり。

先手が私である。後手の原始棒銀だ。角交換して自陣に角を打って端を一点狙い。
ここで私の陣形を見ると6八玉に違和感を感じる。この手は戦場に近づいているではないか。
実戦の進行ではこの端歩を同歩としなかった。びびっていたのだ。しかし、数で負けているところは受けないの精神で、ここは軽く捌き、94歩などの反撃手段を講じるべきであった。
この将棋は角で飛車をタダ取りされるというまことに覚え立ての初心者のようなポカで投了した。
敗因:敵の狙いを見抜けなかった。また必要以上に恐れた。序盤でうっかり。
先手が私である。後手の袖飛車に対して玉を8八に移動した図である。この手は悪手だ。角筋に玉を囲うな・・・これは有用な教えである。ただでさえ、この局面では65歩の仕掛けが常にあるのだ。
ここでは8八玉ではなく、8八銀~7七桂~8九玉~7八金の菊水矢倉が角道から避けて上部を手厚くし良い発想となる。また、2六飛もおかしい。この位置は常に狙われるのだ。
この将棋はこの後私が一直戦に入玉ロードを歩みだしたが、その時点で点数負けしていたし、敵の入玉も確定していたのでただ指していただけ、というのに過ぎなかった。
最後は龍を素抜かれて投了となった。
敗因:角筋は受けにくい。駒組みで失敗。
先手が私である。対振り飛車棒銀の定跡形で私は4五同歩に対して全くの無警戒で角を成った。
11角なりでは33歩で先手有利である。3四銀の連絡を立つ焦点の歩である。実戦は以下2六銀を角で取られ「あっ」となった。対棒銀の62角が銀を狙っているということを全く理解していなかったのである。
ただ定跡手順であるから間違いはないだろう、ということからノータイムでここまで進めた私の読みが入っていないことが露呈した将棋であった。
この後も主役の馬と働いていない飛車を交換するというひどい手を指し、どうしようもなく負けた。
敗因:定跡だからと読みがなく手を進めたこと。序盤のうっかり。

先手が私。対振り飛車で急戦を採用し大成功となった図である。駒割りはなんと純粋角得。もうこれで負けるなんてありえない状況である。
図の95歩は私が敵の玉を寄せようとしていることが分かる一手。だがここはなにはともあれ龍の脅威を遮断すべきである。6九銀・金でシャットアウトするのが何よりも急ぐべき手なのである。まずは自陣の憂いを絶つべき。そうして不安をなくして思いっきりせめれば良いのである。そもそも角得しているのだから長引けば長引くほど敵はやることがなくなるのだ。
実戦はこの後、私の受け間違いにより一気に玉があぶなくなり、最後は受けていればまだ分からなかったところを私から自爆して角を切って相手玉を寄せようとして負けた。
敗因:受け間違い。まずは自陣の憂いをなくす。終盤のうっかり。

最後の一局は勝つまで続ける!と決め込んだ将棋である。後手が私である。
先手の3七桂が変な形だ。私は断固急戦である。
ここで先手は45歩と狙われた角を交換した。その後第2次駒組みが開始された。
この展開は玉頭位取りの経験が生きる将棋であり、以前は苦手であったが、今は得意である。
敵が私に対して無理攻めをし、飛車のタダ取りを許してしまった。
以下、ド大差の将棋となり全駒体勢となった。
勝因:相手が転んだ。

何故ここまで負けたか?
さて、振り返ってみると分かるが、私はまず序盤~中盤の入り口、という定跡の範囲内で極端に悪くなっているのが分かる。
では何故今になってこういうことが増えたのか?理由は単純に分かる。戦法をチェンジしたからである。
以前の私は玉を固めて相手から仕掛けて貰いカウンターをする終盤重視の将棋であった。しかし、将棋は歩から(間違いなく名著。評判通りだ。今までよんだ棋書の中で一番将棋が指したくなる本)読んだ私は、歩の手筋を使って攻めたくなった。それには居飛車が格好の題材だった。自分から手筋でしかけて局面をリードする―なんとも楽しい将棋に思えた。

私は序盤がへたくそである。四間飛車穴熊や玉頭位取りを多用していたときは、序盤でても足も出なくなっていたなんてことはしょっちゅうであった。しかしそこからなんとか暴れて終盤で逆転、というのが流れだった。私は自玉を見ないで、相手玉だけみて攻めだけ考えればよい、という局面は穴熊を多用したおかげで上手くなった。
しかし、居飛車急戦は自分からしかけて良くする将棋である。そこでは序盤の間違い=即敗勢となる。なぜなら、急戦でしかけるのに手数をかけて攻めにいっているのだ。そこで間違えては今までの攻めの手が全部に無駄になってしまうも同様である。これが玉を固めて待つ将棋であれば、同じく序盤で悪くなったとしても、こちらには玉が安全という確かに有効なプラスの手が残っているのだが、これが急戦となると攻めの手は盤上に残らない。よって敗勢となるのも頷けるだろう。

最後の勝利した局もあいての無理攻めを咎めかった将棋である。私は攻めがへたくそのようだ。序盤~中盤の攻めがひどい。無理攻めが多い。
とはいえ、角得の将棋を負けてもいる。これはひとえに攻めしか考えおらず、舟囲いの将棋に慣れていないのが上げられる。6九銀は慣れていればひと目である。

今後勝つためには定跡の勉強が急務であると思う。
急戦は定跡が大切である。

また、これはとても重要なことだが、こうして一局々々反省してみれば手が見えるのである。その局面が提示され、一局の流れを把握した上で、というものがあり実戦とは違うが、手が見えないわけではないのだ。
これは私には支えとなる。
つまりは、客観的に冷静に実戦を指せればこのようなミスはしないと考えられるからだ。


今後の対局方針
一日一局15分で、ということであったが、現状の私のRは710である。ここまでおっこちたRを15分で上げるのでは効率が悪い。ここは早指しでスパスパ指したい。
そうすればRの変動が大きくなるが、それでも良い。最高Rを更新すればそこで手堅く15分で指すだろう。
負けた将棋は早指しで雑・勝った将棋は15分でみっちり、では釣り合いが取れていないではないか。勝ちも負けも早指しで決しようではないか。

0 件のコメント: