2016年5月13日

ミカ 攻略その③ ~バクステを如何にして狩るか~

前回+2Fからはバクステが超安定という話をした。ここではバクステ対策を探っていく。

序章 +2Fと間合いの関係
今まではフレームだけみて+2Fとひとまとめにしてきたが、実は技によって+2Fの距離が異なる。
l  Vリバーサル→前ステ 少し離れて+2F
l  ブリムストーン→前ステ 少し離れて+2F
l  ウイングレスエアプレーン→前ステ 密着で+2F
密着できるエアプレーンが一番良いのは分かるだろう。バクステ狩りにおいてはエアプレ後が一番やりやすい。 これを踏まえてバクステ狩りを見ていこう。


基本のバクステ狩り ~タゲコン~
+2Fから5Fの中Pをバクステされると比較的リスクを少なく起き攻めを回避されてしまった。 基本のバクステ狩りはなんだろうか?

ここで登場するのがタゲコンである。立ち弱K立ち中Pのターゲットコンボは発生4Fの立ち弱K始動。よって+2Fから出せば相手の2F目に当たる。そこはバクステがまだ地上判定であるところ。よってヒット確認からコンボ可能である。

しかしタゲコンはガード時-5F。 タゲコンがあたっても中ピーチ締めからは+2Fが取れず、ガードされると-5Fでは、バクステを狩るという目的に対してリスクが大きくリターンが小さいのではないだろうか? さらなるバクステ狩りを考えてみよう。
※このフレームだけを見て弱い選択肢だ、と思い込んではならない。ブリム後にタゲコンを重ねた場合-5Fに届く技が弱いキャラもいるのだ。例えばミカはEXピーチまたは小足しかとどかない。ミカ同キャラはタゲコンが安牌な選択肢である。

究極のバクステ狩り ~前ステ中P
もし、相手のバクステを完璧に読んでいた場合、何をしたらいいのだろう?
その答えは前ステ中Pである。 最速21Fバクステのキャミィでも前ステ中Pはギリギリ間に合う(前ステ18F - 2F + 5F = 21F)。 もちろん相手の目の前で攻撃するのに21Fかかる行動はリスクが高い。 ただ、バクステを読んでいるわけである。リスクより、リターンがそこでは求められている。
試合では一回だけ決めたことがある。やはりリスクを取るのは怖いのだ。

バクステ狩りリディ(前強P)という選択肢
まず、以下の表を見ていただこう。
これはバクステ狩りリディが入るキャラとそうでないキャラの一覧である。
※大エアはあと記事で解説するが、画面端から脱出する時に使うつもりで調べた。

前回、ど安牌の通常投げによって相手の暴れをすべて封じ、バクステされてもノーリスクで仕切り直し、と解説したことは覚えているだろうか。通常投げに対しては遅め投げ抜けが基本の対策であるが、ミカにはコマ投げがある。
よってバクステ安定――という流れである。 そこでリディである。発生10Fのリディを+2Fから出すのだから8F。遅め投げ抜けで漏れる相手の投げに負けてしまうわけだが、バクステにヒットすればクラカンでガードでも+3F。かなり強い行動ではないだろうか。
とくにブリムからですらリディがヒットするザンギ・バーディの2キャラにたいしては有力だと思っている。

ポイントずらしのバクステ狩り ~コパ止め投げ~
投げキャラの2択で重要なのは読み合いのポイントをずらすことだ。バクステのコマンドはとっさに出すのは結構難しい。よってコパで止めて、次にコマ投げをする、というのはポイントずらしテクニックとして有効である。 しかしこれが通じるのはエア後のみ。ブリムの後はEXブリム以上の投げ間合いでないと届かないからだ。

実は弱い選択肢 ~コアコパ弱ピーチ~
フレームだけ見ると発生4Fのコアから+2Fのコパで締めてヒット確認して弱ピーチ、リスクなくバクステ狩りができ立ちガード(これがミカ対策になっているのは後で説明する)も崩せる、と思ってしまうが、これはブリムの後だとできない。立ちガードされるとそもそもコアの後のコパが届かないのである。よってEXピーチにしても届かない。 ではしゃがみにヒットしたコアコパは?これだとキャンセル弱ピーチが届かないのだ。 そもそもこのコンボはヒットして100ダメージほど。こんなことするならタゲコンを選択した方がマシだ。チャンスは何回もめぐってこないのである。

次は受け身判断について。


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